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店長の苦悩の日々日記


店長の苦悩の日々日記


最高益 2004年01月31日(土)

さて、今日で1月も終りである。
今月は1ヶ月を通して終始本の売上が安定しており、もしかしたら私がのまどに来てから一番の売上かもしれない。

旅行シーズンになったというのも大きいとは思うが、お店の存在が徐々にではあるが知られてきているのでは?といった錯覚も起きるほどお客さんが増えてきた。このまま、このまま。

社長から言われていた目標値も今月はクリアしており、2月は人を早くいれて、次なるステップへ進んでいきたいと思う。

店内のグレードアップ 2004年01月30日(金)

今日は、保険はそんなに混まなかったが、本はまずまず。
1人で1万5千円も買ってくれた人がいて感謝、感謝。

今少し店内のレイアウトとかアイテムの変更とかを考えている。ここに来て半年。少しづつではあるが売上も伸びてきているが、この辺で少し店内をいじった方がいいような
気がする。店内のPOPが少なかったりとか、どこに何を
置いているかの案内板がなかったりとか、お客さんから見てもっと見やすく魅力的な店内にしたいと思う。

また、本以外の商品のアイテムの再考としてCDやビデオ
DVDといったものを置きたいのだが、いかんせん取引
ルートが分からないので、まずはその辺りの調査が必要かな。

まあ、いろいろ試行錯誤の連続ですね。

p.s.そういえば、以前いた某書店の社長が亡くなったとの
情報をある版元さんから聞いたのだが、本当だとしたら
お悔やみ申しあげたいと思います。直接話をしたことはなかったのだが、8年近くお世話になった会社なのですごく
ビックリです。某書店はこれからどうなるのでしょうか?

他力本願 2004年01月28日(水)

今月も残りあと4日。
今月は本の売上が安定していて、ようやく本屋らしい
感じに少しはなってきたかな。

旅行シーズンということもあって、ガイドブックばかり
売れているが、それ以外の紀行分やエッセイもそこそこ
動いているので、もう少し仕入れに行きたいのだが、何せ
人がいないのが難点である。
これで、キッチリ仕入にも定期的に行けるようになればいい循環ができるのではという予感めいたものがしているのだが、どうだろうか?

世の中の流れなんて個人ではどうすることもできないのだから、ある程度「他力本願」に身をまかせてみたいと思う。まあ、どうにかなるさ。

保険!保険!保険! 2004年01月27日(火)

いやー、本格的に旅行シーズン到来です。
もう海外旅行傷害保険の申込みがとんでもないことに
なってます。保険、保険、保険の連続で朝から店が終了
するまで延々保険に時間を費やしてます。

保険でお腹いっぱいです。でも、本も売れています。
ガイドブック中心ですが、去年の10月、11月に比べて
かなり動いています。

話によると2月,3月はもっと忙しくなるそうです。
このまま1人体制では対応しきれないでしょう。
はやく人を入れなくてはマズイ状態です。

社長に言ってはやく入れてもらおう。

肩書き 2004年01月26日(月)

週明けの今日は、久しぶりに珍しい人がお店に顔を
出してくれた。

地域限定フリーペーパー「武蔵野から」の編集を手伝ってる原島さんである。彼女は、私の友人の原島くんの奥さん
で、以前は実家の写真館を手伝っていたのだが、出産を機にしばらく育児に専念した後、今の仕事をするようになったそうである。もともとは単なる編集補助的な仕事だったのが、なぜか今は「編集長」という肩書きがついてしまったのだとか。

お互いいつのまにか肩書きがついてしまったのだが、まあ
肩書きなんてあってもなくても関係ないけどね。
夫の原島くんも自分で版元を立ち上げてなんとかやってる
みたいだけど、しばらく連絡をとってないので連絡取らなきゃなあ。頑張れ原島夫妻。(頑張らなきゃいけないのは
自分だよな)

意見交換 2004年01月24日(土)

今日は、社長とのまどの今後について話し合った。

1時間半ほど話をしたのだが、あまり良い話は出てこなかったように思う。今までやってきたことはそれなりに評価
してもらったとは思うが、如何せんスタートのベースが
かなり大変なところからなので、なかなか前途は多難である。

まあ、自分としてやれることはやるつもりだが、自分の
価値観やポリシーを曲げてまでやろうとは思わないので、
社長とは今後もとことん意見をぶつけ合いたいと思う。

しかし、書店の経営はほんとに大変である。

サッカーと落語 2004年01月23日(金)

最近他の本屋さんにあまり行かなくなってきた。
自分のところで本を買っているというのも大きな要因
だが、街歩きとかあれほど好きだったレコード屋めぐり
とか最近はまったくしなくなってしまった。

その代わり、家でじっくりサッカー観戦というのが最近の
日常である。スカパーに加入しているので、スペインリーグ以外はみれるのだが、私が一番観たいスペインリーグが
なぜか今年からwowwowに移ってしまったので、少しガッカリしているのだが。

あと、ここ3年ぐらいずーとはまっているのが「落語」である。なんでもっと前から見にいってなかったのかが悔やまれるほどとにかく好きになってしまった。もうこれは、一生変わることなくはまり続けることは間違いないと思う。

落語については、また追々紹介していきたいと思う。

前店長と現店長 2004年01月21日(水)

ちょっと今週に入ってイマイチの状態が続いている。
先週までのイキオイは何処へやら。まあ、一息ついている
と思えばいいのかな。

さて、昨日はダコの中田さんが来店された後に、入れ替わりでのまどの前店長で現在「ヴィレッジプレス」という
版元で働いている五十嵐さんが来店。前に本のコメント
を頼まれていたのだが、その記事が掲載された雑誌が出来あがったので、納品に来てくれたのである。

彼はお店に頻繁に顔を出してくれるのだが、いつも店のことを気にかけてくれて、非常に励ましてくれる存在である。やはり、以前自分がいた店がいかに大変であるか身に沁みて理解しているので、半分同情みたいなところもあるのだろう。彼は結局3年近くいたのだが、実は「旅行」が
あまり好きではなかったので、なかなかお店自体に感情移入できなかったそうである。ただ、書店という場所がとにかく好きなので、今でもまた書店で働きたいという衝動に
かられるそうである。

書店というのは、そういう一種「麻薬」のような中毒性
があるのではないだろうか。私もそれを感じている一人
なのだが…。

のまど特典 2004年01月20日(火)

今月も残り10日。お正月が過ぎたと思ったら、もう2月である。毎年同じようにこんなこと感じてる気がする。

今日は、夕方にダコの中田さんが来店。注文してあった
「バンコク便利帳」と雑誌「ダコ」を納品してもらった。
中田さんとは来店されるといつも旅のことで長話になってしまうのだが、今日はいつも以上に話が盛り上がってしまい、営業中だというのに1時間以上もしゃべってしまった。

なんでも中田さんが仕事で韓国に行ってたということで
まずは韓国ネタからはじまり、中国のことインド人のこと
東南アジアならどこがリゾート地としては良いのかとか
スリランカ、ネパールとインドの違い等々…。
中田さんも私もお互い結構いろんな国へ旅行しているので
ついつい旅行ネタの交換会みたいになってしまい、話がながくなってしまうのだ。

といっても中田さんの方が私よりもはるかに旅行経験が
豊富なので、いつも新しい情報を仕入れているのは中田
さんの方なのである。タダでこんなに情報をもらえるなんて、これって「のまど」で働いていて得られる数少ない
特典なのかも。

好調キープ 2004年01月19日(月)

1月は好調をずーっと維持している。
12月までがウソのように本が売れて行く。旅行シーズン
に入ったというのもあるだろうが、他に何か要因がある
ような気もするが、無いような気もする。まあ、どちらにしても良い事である。

土曜日なんか、一人で1万6千円も買ってくれたお客様が
いてビックリである。この勢いを止めないためにも、定期
的に仕入れに行きたいのであるが、いかんせん土曜日以外は一人体制という現状では難しいのである。

なんとか休みの日とかに古本を仕入れたりしているのだが、もう少し余裕をもって仕事したいんだけどなあ。

とにかく、1月はこのままの調子で行きたいものだ。

オランダって? 2004年01月17日(土)

今日はとにかく寒い。
昼過ぎからは、小雪がパラパラと舞い降りてきた。
こんな日は、あまり人が多くないかなと思いきや、意外と
いい感じで来店している。

さて、昨日保険に加入されに来たあるお客さまが、なかなか面白い人だった。大学の卒業旅行でオランダに1人で行く
らしいのだが、女性には珍しくアジアにしか行ったことがなく、ヨーロッパがはじめてで随分心配していた。
そこで、私の経験と魂を込めて説明をしてあげたのだが、
私の「下北みたいな感じですよ」ということばにホッと
したみたいで、「まわりの友達にはオランダは危ない、
危ないってさんざん脅されてたので、これで楽しく旅行
出来そうです」といっていたのだが、大丈夫だろうか?

ただ、インドに3回も1人で行ってるぐらいだから意外と
しっかりしているのだろう。オランダから帰ってきたら
すぐにインドネシアに行くそうなので、また来店したら
インドネシアのアドバイスでもしてあげよう。

アムステルダムか、また行きたいなあ。

芥川賞選考について 2004年01月16日(金)

芥川賞に史上最年少で19歳と20歳の女性作家が選ばれた。
内容自体読んでないので、なんとも批評しようがないが、
どうも出版業界全体の戦略の臭いがプンプンするのは
私だけだろうか?

今回の件はどうも選考の段階から怪しいなあと思っていた
のだが、多分出来レースなのだろう。

本、特に小説はミステリー以外は全く売れない時代に
無理矢理にでも「時代のヒーロー」「カリスマ」を作り上げないと、業界として苦しいのは理解できるのだが、
あまりに急ぎすぎると、相撲界の「朝青龍」のような
存在を作り出すだけではないのだろうか?

どうも納得いかないなあ。

あいのり気分 2004年01月14日(水)

年が明けてから毎日学生の卒業旅行グループが
たくさん押し寄せてきている。

そこで、彼女・彼らたちを見ていて気になることがある。
それは、まず海外の地理をあまり知らないという点である。「ねえねえ、バンコクってどこだっけ?」「え、そんなのも知らねーの。ベトナムに決まってるじゃん」とか、
「イタリアとフランスっ近いよね」「え、全然遠いよ。
だって、イタリアってエジプトの近くでしょ」とか。

おまえらどうやって現地で移動する気なの?お手軽に
行くのはいいけど、もうちょと勉強しとけよ。

また、やたら大勢で旅行を申し込む人が多い点も気になる。とにかく4人,5人、6人はあたり前。10人ぐらいでツアーを申し込むのもいるのだ。「あいのり」気分もいいけど、あれはテレビだからあんなに呑気に旅行できるんだということが理解できてない感じなのだ。

オペレータの方々は「大人の対応」で接していてエライ
なあとつくづく思う。自分だったら冷静でいられるかどうか…。旅行いくんだったら、1人でいけよ。

某版元営業員 2004年01月13日(火)

今日さっそく「日刊ゲンダイ」に載った記事の
反響があった。

午前中お店に以前どこかでみたような人がこちらの様子
を伺ってるなあと思っていたら、突然声をかけられた。
「あのー川田さんですよね」その声を聞いてこちらも
思い出すことができた。以前の書店でお世話になった
ある版元の営業の人だったのである。

なんでも吉祥寺近辺の営業担当だそうで、上司の人が
その記事を見つけて教えてくれたそうである。久し振り
に会って、近況をお互いに語ったのだが、やはり良い話
は全く聞こえてこなかった。特に、芳林堂池袋店の閉店
はかなりの衝撃が業界に走ったそうである。相当数の
書店員がリストラにあって仕事がなくなるのは間違いないだろう。まさに「冬の時代」である。

それでも、書店はやはり魅力ある職場だと思うけどなあ。

小さな紹介記事 2004年01月12日(月)

昨年の暮れに取材を受けていた記事が、1/9発売の
日刊ゲンダイに掲載されたようで、見本誌が郵送されて
来た。

この店に来てから何回かこういう取材を受けたが、今回の記事がこれまでの中で一番的確にお店の特徴を伝えている
と思う。こういった記事なら大歓迎だ。

この小さな紹介記事がどれほどの効果をお店にもたらしてくれるのか全く予想もつかないが、こういったことの
積み重ねがお店の真のPRに繋がっていくのだろう。

この日記を読んでいただいている方で、お店の取材を
したいという方がいらっしゃいましたら大歓迎ですので、
いつでもご連絡ください。お待ちしております。

サスペンス劇場 2004年01月10日(土)

昨日は、保険がほんとに大変だった。
留学生保険はあるは、延長手続きはあるは、団体で7人
申込みがあるは、もう保険ばっかり。

ただ、そんな中あるテレビ制作会社のディレクターの方
が来店されて、海外ロケの資料を探したいとのことで、
大量の本をかかえて「奥のテーブルで見せて欲しい」
と相談を受けた。

結局5冊のみお買い上げということで、大量に買ってくれるのではというこちらの期待はもろくも崩れたのだが、
彼と少し話してみて、テレビの製作はほんとに大変そうだなと痛感した。自分も就職活動でテレビの製作会社を受けているので、テレビ業界には興味があるのだが、もういまさら行きたいとは思えなくなっている。

なんでも「火曜サスペンス劇場」のロケをスペイン、フランスで行うそうである。いつ放送になるのかまだ聞いていないが、なにか少し協力できたような気がするので、本編はぜひ見ようと思う。

保険と書店 2004年01月09日(金)

保険の手続きに追われている。
もちろん海外旅行保険がほとんどなのだが、それ以外にも
いろいろと扱っているのである。

たとえば、国内旅行保険。国内を旅行するのに保険なんて
入る人いないと思うでしょう。でも、たまに年配の方が
入ったりするんです。

また、旅行保険以外にも自動車保険やスーパーレジャ保険
といったものまで扱っていて、保険だけでも四苦八苦することが多いのである。

その上、書店の方を見るとなると「正直しんどい」のだ。
(堂本剛クンの気持ちはよく分かる)

でも、保険よりも本の方が本業なんだからもっとがんばらなきゃ。

指差し会話帳 2004年01月07日(水)

年明けから毎日土日のようにお客さんが来店している。
が、それは旅行代理店のHISの方だけで、のまどには
その効果があまりあらわれてない。

ただ、保険だけはかなりの人数をさばいているので、
仕事だけは忙しいのである。

午後には情報センター出版局の営業の方が来店。
年明けの卒業旅行シーズンにあわせて「指さし会話帳」
のフェアーをやるので、ぜひ参加して欲しいとのこと。

当店では、アジア、特にタイがダントツに売れていて、
他のアジア諸国の「指さし会話帳」も好調である。
ただ、ヨーロッパ諸国で売れているのはフランス、イタリアぐらいで、他のヨーロッパの国々は芳しくないのだ。

これは、多分うちの店だけの現象だと思うが、おもしろい
傾向である。

いっちょフェアーでもやってみるかな。

自由 2004年01月06日(火)

新年2日目。今日は朝から問い合わせの電話が殺到して
午前中はかなりテンテコマイな状態だった。

そんな中、昼過ぎに、ある1人の初老の女性が声をかけてきた。「サンディエゴの地図が欲しいのだけど」。
ちょうど、保険のお客さんの接客中だったこともあって
最初は軽く対応していたのだが、保険の接客が済みきちんと話を聞くことになった。

なんでも、サンディエゴの近くに友人がいて、その近辺に
1人で長期に滞在するのだという。さらに話をしていくと
今回のは下見旅行で、ゆくゆくはそのまま移住するつもりらしい。「旦那さんは一緒ですよね?」なにげなくあたり前のように質問したのだが、意外な答えが返ってきた。
「うちの人は多分行かないと思うから1人で行くことになると思いますよ」。

この言葉になぜか私は心を強く動かされてしまったのだ。
考えても見て欲しい。いくら海外で生活したいからといって、旦那さんをおいて1人で行こうとしているということがどういうことなのか。見た目はとくに海外慣れしてる
とは思えないこの初老の女性が、軽がると日本の生活を
投げ出して行くこの身軽さ、行動力。

さらに彼女は続けてこう言った。「男性は順応性がないから」。まったくその通りで、年をとっていけばいくほど男性は新しいものを受付なくなるのだ。

なぜ、彼女に心を動かされたのか、答えは明白である。
自分がまさしくその「順応性のない」人間になりつつある
と気付かされたからなのだ。

一体自分は何を守ろうとしてこんなに不自由になってしまったのだろう?誰からも束縛をうけていないのだから
溢れるほどの「自由」が約束されているではないか。

今まで何かに怯えてしまっていた自分のなかのもう1人
の自由な自分が目を覚ました気分である。

また、彼女からはもうひとつ気づかされることがあった。
結局彼女は何も買うことなく帰っていったのであるが、
彼女といろんな話をして、自分の気持ちが売上とか関係なく素直に出せたことがこんなに幸せな気分になれるんだ
ということである。

結局、人の手助けをして得られるこういった気持ちを
日々忘れてしまい、本を買ってくれ買ってくれといった
金銭にまみれた気持ちにおぼれてしまっていたのだ。

もっと素直に、もっと自由に。
この感覚を忘れないようにしないと…。

年のはじめに 2004年01月05日(月)

みなさま、新年あけましておめでとうございます。
どうか今年もよろしくお願いいたします。

さて、今年の仕事はじめである今日は、とりたてて
なにごともなく平穏無事に終了である。
年末年始12/30〜1/4まで店が休みだったので、ネット注文
がやはりそこそこ入っており、その対応に結構時間をとられたかな。良いことである。

また、保険会社の営業の方が年始のあいさつに訪問。
留学生保険のことで少し話し合う。
当店は意外と留学生保険が多いみたいで、今後力を入れて
売って行こうということになった。留学生保険って1人
加入するとすごく高額なので、代理店にとってはすごく
ありがたいのである。

ところで、年末に交通新聞社から「東京ブックストア&ブックカフェ案内」という本屋さんの案内書が出たのだが、なんとうちの店が載っているのである!!
110pに掲載されているので、ぜひみなさん買ってください。売れたからといって印税入るわけじゃないけどね…。

これでお店にお客さんがどっと増えればいいのだが、そんなにうまくいかないだろうなあ。

さて、今年はどんな年になるのだろう。


Web Diary ver 1.24