▲戻る / タイトル一覧 / 最新の10件 / ログ検索 / 過去ログ / 管理者用

店長の苦悩の日々日記


店長の苦悩の日々日記


面接 2004年03月31日(水)

早いもので、今日が3月最終日である。

今日は、まず午前中にゼネラルプレスの営業の方が来店。
30分ほどお店の品揃えについて話す。

その後、午後からはメルマガの作成作業。また、Mさんと
小林紀晴さんのイベントの打ち合せをする。

そうこうしているうちに、夕方5時になりアルバイト希望者の面接をはじめる。現在は仕事を辞めたばかりみたいなのだが、以前は某中古レコード店の通販業務をやっていたとのことで、PCには強そうである。また、書店経験も
あり、大学では映画の勉強をしていたとのことで、もうこれは採用でしょう。ただ、海外旅行にいったことがない
のが気になるけど、逆に新鮮でいいかもしれない。

社長も途中から加わったのだが、気に入ってたみたいなので、3日間テストを受けてもらうことが決定である。

その後、今日は月末の締めなので月報をつくったのだが
3月は本も保険も好調であった。
特に保険は、今日も1日で70万を売上たので、今月

ショップページ 2004年03月30日(火)

今日はとりあえず今週に出すメルマガの準備の作業に追われそうである。

また、K君が辞める前になんとか「ショップページ」を
完成させたいと思っているので、その打ち合せをK君と
入念に行った。だいたいの予想では、彼が辞める4/20までになんとか完成しそうなのだが、のまどスタッフみんなで
手分けして作業しなくてはギリギリかもしれない。

そうしても「ショップページ」は完成させたいので、K君には辞めるまでの間はそれに専念してもらうつもりだ。

いいものができるかな。

一安心も… 2004年03月29日(月)

初の2週連続で開催したイベントも何とか無事終了。
ひとまずやっとホット一息つけるかな。

ただ、イベントの残務処理やメルマガの発行といった作業があるので、今週もまずまず忙しそうである。

あと、なんといってもK君が辞めたあとの新たな人材を
探さなくてはいけないのだが、先週電話で問い合わせの
あった人から履歴書が届いていた。ひと通り見てみたのだが、なかなか良さそうな人で、早速面接をすることにした。欲を言えば、野郎ではなくて「女性」がよかったのだが、このご時世、なかなか本屋で働きたい女性などいない
はずだから応募があっただけでもよしとしなくてはいけないだろう。

面接は3/31に行う。社長も面接に立ち会うとのことなので
うまくいけばいいのだが…。

イベント&ウライベント 2004年03月27日(土)

今日は下川さんのイベント当日。
前回の村田さんと違い、通常の午後3時開始なので朝から
準備にバタバタ追われ、気が付くともう2時になっていた。

あわてて買ってあった昼飯をさっと食い終え、会場の準備
をする。今回は音楽の選曲を私が担当したのだが、最初の
開始前の音楽はカンボジアで買ってきた怪しいPOPSをかけたのだが、イベント担当のMさんに大ウケでまずはOK。
その後、スライド時には細野晴臣の昔のソロアルバムを
かけるはずだったのだが、これは急遽ボツに。
イベント終了時には、ジャワのガムランをかけ、無事終了。

肝心のイベント内容であるが、詳しくはのまどのメルマガに報告記事を掲載しますので、そちらをご覧下さい。
まあ、さすが下川氏、前回の村田さんと違い、話のツボを
押さえた内容で安心して見ることができた。

イベント終了後は、のまどスタッフ3人とダコの中田さん
で打ち上げを行ったのだが、そこで初めて「中田ワールド」を体験したのだが、これはもうウラのまどイベント
講演会といった感じで、3,000円ぐらい払って見ても
損はしないほど、抱腹絶倒の内容だった。
あまりのおかしさに久々に笑い涙を流してしまうほどだった。

いつか、中田さんを世の中に売り出すべく、密かにMさん
と戦略を練っているのだが、どうなるだろう?

いよいよ明日 2004年03月26日(金)

いよいよ明日下川さんのイベントである。
予約状況は定員オーバーの状態で、ほんとに満員御礼
である。

イベントの集客でこんなに苦心せずに済んだのは、ほんと
今回が初めてである。毎回これぐらい何の苦労もせずに
予約が入ればいうことなしなんだけどなあ。

明日は、久々に私もイベントを聞くことが出来るので
今から楽しみである。

旅行人に買い取りへ 2004年03月24日(水)

今日は昼過ぎから旅行人さんへお邪魔しに行く。
というのも、旅行人さんがスタッフを解散して蔵前さんと
小川さんの2人で今後やっていくということで、事務所を
移転するそうなのである。そこで、要らなくなった旅関係の本を処分したいということで、急遽うちが買い取りにいくことになったという訳である。

普段は買い取りはやっていないのだが、旅行人さんの蔵書ということで期待していったのだが、期待に違わぬいい本
のオンパレードでこちらとしてはわざわざ足を運んだかいがあったというものである。

ただ、全部で500冊ほどあったので1冊ずつ査定していくのがものすごく大変で、結局3時間ほどかかってしまった。
全部で170冊ほど買い取ったのだが、その値段を蔵前さんに
いうと「え、そんなに高く買い取ってくれるんですか?」
といって喜んでくれたのだが、そんなに高くは買いとってないはずなので、少し引け目を感じてしまった。

すぐにお店に戻り、閉店後下川さんのリハーサルをMさん
とやってみた。まあ、今回はスライドだけなのでそんなに
入念な準備は必要ないので、手身近に終わらせることが出来た。さて、あとは土曜日を迎えるだけである。

のまどオンラインショップ 2004年03月23日(火)

今日は、K君が辞める前にのまどのオンラインショップ
のページを完成させてもろうと、彼といろいろと打ち合せ
をした。彼の構想だとなんとか彼が辞める4/20までにできるのではという意見なので、彼を信用してとにかくなんとか完成させてもらいたい。

下川さんのイベントはもう定員オーバーで満員御礼である。あとは、明日の夜に一度リハーサルをすればOKである。明日はその前に旅行人へ本の買い取りに行かなくては。

フィジーでのんびり 2004年03月22日(月)

村田さんのイベントが無事終了した。が、今週末には
今度は下川裕治さんのイベントが控えている。

予約自体はものすごい勢いで入っており、もうほとんど
定員一杯に近い状態になっており、うれしい限りである。

さて、今日から1週間、うちの社長は家族でフィジー旅行に
出かけるのだが、海外保険はしっかりうちで入っていった。それにしても、のんびりフィジーとはうらやましいかぎりである。まあ、その分こちらものんびりさせてもらえるので文句は言えないが…。

気持ちを切り換えて、下川さんのイベントに集中しよう。

イベント 2004年03月20日(土)

昨日のショックを少し引きずっているが、今日は大事な
イベントの日。気持ちを切り換えてのぞもうと思う。

通常はイベントの開始時間は午後3時からがほとんど
だったのだが、今回はその前に違う企画でスペースが
4時30分まで使えないので、6時スタートになっている。

その分いつもに比べて事前の準備ははかどったのだが、いざ4時30分になってみるとなんと前の企画が伸びていて、結局終わったのが5時になってしまった。

もうここからが大変のなんの。今日はのまどスタッフは私とMさんの2人しかいないので、1人はお店、1人はイベント
会場の準備とバタバタしほうだいで、結局イベントがスタートしたのが15分遅れの6時15分頃になってしまった。

ただ、天気が最悪だったにもかかわらず、案内を出した
知り合いの人がひょこり来てくれたりして、約20名の方
が参加してくれた。感謝、感謝である。

で、イベントの内容がどうだったかは、私はお店にいたので詳細は後日Mさんよりメルマガで報告させていただきます。

ただ、思ったより写真集が売れたのがなによりである。

ショック!! 2004年03月19日(金)

明日がイベントだというのになぜか高揚した気持ちになれない。それはなぜかというと、新しく入ったばかりのK君
がいきなり辞めると言い出したからに他ならない。
これこそまさに「青天の霹靂」というのだろう。

まったく予期してなかったことなので、最初はかなり
驚いたのだが、話を聞いてみるとのまどがイヤで辞めるのではなく、実家の八百屋さんをやりたいとのことだった。

実は彼は、一度去年の9月にバイトの応募をしてくれた
のだが、その時はタイミングが合わずに不採用だったのだ。ただ、妙に気になったので彼と1度会ってみるとすごく
いまどき珍しく気持ちの素直な言い青年だったので、次に欠員があるときは真っ先に採るからと分かれたのだ。

その後、11月に欠員が出てすぐに彼に連絡したのだが
なんと彼は実家に家族の看病をするために帰っていたのだ。結局ここでもタイミングがあわず、やっと今年の2月
になって晴れてのまどに入ったという経緯があっただけに
彼もすごく残念がってるし、私はもっとガッカリしている。

3人になっていよいよこれからという時の告白だったので
う〜んとうなってしまったが、仕方がないのだろう。
そう、K君にとってはこれがベストの道なのだから。

リハーサル完璧 2004年03月17日(水)

今日は3人体制という半年に1回ぐらいあるかないか
の珍しいシフトなので、いろいろとイベントの準備が
出来ると思う。

とりあえず、店の営業時間中にイベント担当のMさんが
講談社に村田さんの写真集のデジタルデータを取りにいく。なんとか借りることはできたのだが、マック用のMO
でもらったらしくウィンドウズのデータに変換するのが
一苦労だったようだ。

そして閉店後、通しのリハーサルをやってみたのだが
スクリーンの代用でかってきた布切れもなかなかの映り
で画像も問題なさそうである。これで、あとは本番を
むかえるばかりである。

熊のような人 2004年03月16日(火)

今日は村田さんが急遽リハーサルのために店に来店されることになり、午後4時半ごろから2時間ほど打ち合せを
することになった。

その前に、当日画像を映すスクリーンの替わりになるものを探しに100円ショップに午前中に行った。残念ながら
100円ショップには適当なものが見つからなかったのだが、その下の階にホームショップのフロア−があり、そこでいいものを見つけることが出来た。もしかして俺って
買い物上手かな、なんて我ながら自我自讃。
これで、スクリーンはクリアした。

午後になり村田さんが来店。イベント担当のMさんは
すでに会っているのだが、私は初対面であった。
印象を一言でいうと「熊のような人」である。
とにかく体が大きく、ぼくとつとした雰囲気がなぜか「熊」をイメージさせるのだ。話してみてもその印象は
かわらず、なんとも物静かな人である。
なるほど、本人が「しゃべりは苦手なので…」といっていたのは本当だろう。

一通りリハーサルを終えて村田さんは帰られ、とりあえず
当日のイメージはつかむことができた気がする。

さて、明日はスクリーンを使って椅子も設置して本格的に
リハーサルしようと思う。

人のつながり 2004年03月15日(月)

いよいよ今週の土曜日に村田さんのイベントが
迫ってきた。う〜ん、少しは予約が増えたのだが、
まだまだ定員にはほど遠い。

そんな中、先日、この件ですごくうれしいことがあった。
私の連れ合いの友人にIさんという人がいるのだが、以前からのまどにすごく興味をもってくれていて、なにかと
お店のことを気にかけてくれている。
そんな彼女が自分のHPを立ち上げたと聞き、早速そのHP上に村田さんのイベント告知をお願いしたところ、なんと快く引きうけてくれたのである。

ほとんど面識のない私の申し出を気持ちよく引きうけてもらい、なんだかすごくうれしくなったのである。

彼女も人の繋がりのようなもの、つまりは「人の縁」を
すごく大事にしてる人なのだが、私もそこをすごく大切に
したいと普段から考えているので、こういった繋がりが
新たにできたことにすごく喜びを感じている。

イベントを開催するのも要は「人の縁」をどんどん増やしていきたいからという部分が強いので、イベント自体の
成功はもちろんだが、それよりもイベントを通じていろんな人が知り合いになってくれればそれが一番うれしいことなのである。

こういう繋がりをもっともっと増やすべく、イベントを
どんどんやって行きたいと改めて感じた一日である。

講談社のHPにアップ 2004年03月13日(土)

村田さんのイベントまで残り1週間。店内の準備は
着々と進んでいるのだが、いかんせん予約がなかなか
増えていかない。
そんな中、下川さんだけは違っている。もうこの時点で
予約が17名。順調である。こんなに順調でいいのだろうか?少し逆に心配になってくる。

ただ、村田さんも講談社のHP上に告知がアップされた
ので、あと残り1週間でなんとか追い上げられるだろう。
ていうか、そうなってもらわないと困るのだが…。

イベントに… 2004年03月12日(金)

とにかく3月はイベントが2つあるので、それの告知や
準備にほとんど時間をとられている。

ここまでやっているのだからなんとか成功させたいものである。村田さんはやはり予約が少ない…。

Mさんの苦労 2004年03月10日(水)

ようやくというか少し村田さんのイベントの申し込み
も入りだしてきた。今までのところ少し心配だった
のだが、もしかしたらある程度まで人が集まるかもしれない。

しかし、このところイベント担当のMさんは多忙を
きわめている。

下川さん、予約順調 2004年03月09日(火)

今日も昨日に引き続き、下川さんのイベント予約
メールが順調に入ってきている。この分だと、1週間も
すれば定員一杯になるかもしれない。
こんなこと、これまでのイベントで初めてである。

一方、お店の方だが、本は2月にひき続きまずまずではないか。保険も順調に伸びていて、これまでのところ
3月もいい感じできている。

このままのペースで、イベントまで行きたいものだ。

あっぱれ、下川パワー 2004年03月08日(月)

下川さんのイベントの申し込みメールが午前中
からバンバン入る。
下川さんに格安航空券ガイドメールでイベント告知を
してもらったのが大きく影響しているようである。
さすが5000部程出してるメルマガだけのことはある
反響だ。うちのメルマガもそこまでとはいかなくても
それに近い数字を出せるよう頑張りたいものだ。

一方、村田さんのイベントは現在のところ予約数でかなり苦労している。少しイベントのタイトルのつけ方が
硬かったかもしれない。ただ、嘆いてばかりでは集客できないので、関係者の方々や知り合い、友人、など
あらゆる方面へ向けて告知はしつこく続けていこうと
思う。

ただ、もしかしたら講談社のHP上に告知してもらえる
かもしれないので、そうすれば少しは申し込みが
増えるかも?

ようやく今年2回目の‥ 2004年03月06日(土)

今日はやることはただひとつ、メルマガをつくって
イベント告知をいろんな人に知ってもらうことである。

午前中にMさんに下地をつくってもらい、午後には
新入荷の古本と新刊のリストをつくり、夕方ようやく
発送できた。メルマガひとつ作るのも日常業務をこなしつつだとホント一苦労である。

でも、今後はできれば隔週ぐらいで出したいと思っているのだが、はたしてできるかどうか‥。
いや、やらなきゃいかん。

時間って短いの?長いの? 2004年03月05日(金)

昨日は下川さんとダコの中田さんがお店に来店し、イベント担当のMさんと打ち合わせをしたとのこと。
大筋でイベントの内容をつめることができたようだ。

今日は、水曜日に仕入れた古本に値つけをして、イージーシークに登録作業に一日中時間をとられてしまった。

しかも保険も2月に引き続き、なかなかいそがしいので
思うように仕事が進まないのが悩みである。

明日は、メルマガを作って久々に発送しようと思う。

大量仕入れ 2004年03月03日(水)

さて、今日はメルマガを出すためにも古本の仕入れに
出発である。昼の2時過ぎにお店を出て、まずは荻窪へ
と向かう。
いつものごとく「ささま書店」に足を運んだのだが、今日はいつもにも増してなかなかいい本が安く大量に出まわっていて、なかなかいい感じである。次に、西荻窪へと行き、「音羽館」に向かおうと思ったが、途中「猫の手」に寄ったのだが、ここでもなかなかいい本が見つかりついついたくさん仕入れてしまった。
こうなりゃこの勢いに乗ってガンガン仕入れようと、「音羽館」に到着。なぜかこの日はどこでもいい本ばかり見つけることができ大満足の仕入れになった。

こんな日もあるんだなあ。

イベント2つ 2004年03月02日(火)

3月はイベントを2つ開催する予定である。
ひとつは3/20に写真家の村田信一さんの新刊「バクダッドブルー」発売記念イベント。
もうひとつは、3/27に下川裕治さんのこれまた新刊の
発売記念イベントである。

村田さんも、下川さんもお忙しい方なので、日本にいないことが多いのであるが、その合間をぬって調整をすすめてきて、ようやく開催にこぎつけた。

まずは村田さんのイベントの告知に奔走しなくてはいけないので、メール&電話で知り合いの版元や友人・知人に宣伝しまくりである。メルマガも久々に作成して宣伝
しなくては‥。

明日は、古本の仕入れに行こうと思う。

2月は好調 2004年03月01日(月)

今日から3月がスタート。
2月は思いのほか保険がよく、また本の売れ行きや
ユースホステルの申し込みも多かったために、かなり
いい数字を残すことができた。
今後もこの調子で少しづつ右肩上がりでいきたいものである。


Web Diary ver 1.24