店長の苦悩の日々日記

■ 忙しかった8月も‥ 2004年08月31日（火） 忙しかった8月も今日で終わりである。 しかし、今月の保険はとにかく忙しかった。多分、私が 入ってからこの1年半で一番の忙しさだった気がする。 いや、実際そうで、AIUは吉祥寺営業所始まって以来 一番の数字らしいのだ。 件数でいうと400件近い人数の方が保険に加入しているので、単純に計算しても1日13件の人の保険を発券したことになるのだ。この数字はかなりのものである。 この保険の業務をやりつつ、本屋の方の仕事もやらなくちゃいけないので（というか、そっちが本業なのだが） まあ、大変なのである。ただ、本の売上はこのご時世 そんなに簡単に上がらないので、それ以外の保険なり ユースホステルの申込みなりで頑張らないといけないのであるが、なんとも複雑な心境である。 この感じだと9月も多分忙しい気がするので、このままのペースを維持しつつも、新たなお店の展開も考えなければいけない。

■ 前代未聞！ 2004年08月30日（月） 昨日のあの男子マラソンのレースはなんだったのか？ 1位で独走していたブラジルのリマ選手が、30キロ過ぎで突然路上に飛び出してきた一般人に襲撃されて、一時 コースアウトして走れなくなってしまったのである。 こんな光景、いろんなマラソンを見ているけど初めてである。 その後、なんとか立ち上がってレースを続けたリマ選手だったが、そのことが影響したのか40キロ手前付近でイタリアとアメリカの選手に抜かれてしまい、3位に落ちてしまったのである。最後はなんとか3位のまま ゴールインしたのだが、なんともやりきれない印象が残ってしまった。一体、ギリシャの警備員たちは何をしていたのだろうか？ 今回のオリンピックは日本人選手の活躍があったおかげであまり話題にはならなかったが、警備のずさんさや ドーピング違反の多さなどオリンピックの運営としては やや疑問が残る点が多かったような気がする。 次は北京だから、もっといろんな問題が出てくることは 間違いないだろう。本当にやれるのか、中国で！

■ なんか日記っぽいなあ、今日は 2004年08月28日（土） 今日もまたまた保険の嵐。みなさん9月に旅行に行かれる方 が多いようだ。今日は、朝珍しく寝坊してしまい、危うく遅刻しそうになったが、なんとかギリギリセーフ。 オリンピック観戦疲れが、そろそろたまってきたのかもしれない。 結局今日は1日中かなり忙しくて、あまりいろんなことが 出来なかったが、メルマガだけはきっちり出すことができた。いろんな人から「日記読んでますよ」とか「メルマガ 楽しみにしてますよ」とか声をかけられるとなんだか嬉しくて、手を抜いちゃいけない、毎週出さなければ、という 責任感みたいなものが出てきて、それに後押しされて書いている気がする。 店が終わってからは、久々に友人たちと飲みに行ったのだが、結局3時ごろまで飲んでしまった。

■ ＡＩＵの方、お願いします 2004年08月27日（金） 今日も午前中から保険の申し込みの嵐が吹き荒れた。 特に留学生保険が1件あったので、それだけでものすごい 金額になるのだ。この時期は秋から留学する方が多いので そんな彼らをがっちり保険に入ってもらうように案内するのが、腕のみせどころなのである。 今月はとにかく保険の申し込み数が、この店に来てから最高の数字になるのではないか。ＡＩＵの営業の方になんか 接待でもしてもらわないとなあ。

■ 疲れた 2004年08月25日（水） 今日は午前中から神田村へ仕入れに行った。 前回行ってから10日ほど経っていたので、かなり荷物が 多くなってしまい、今までで一番重い荷物を抱えて帰ってこなくてはならず、体力的にかなりきつかった。 もう少しまめに行かないと行けないかな。 午後は午後で保険がかなり多くて、ここでもかなり疲れてしまい、この日は本当に閉店後はしんどかった。 実に疲れた1日になってしまった。

■ 未来のマラドーナ 2004年08月24日（火） オリンピックのメダルラッシュもそろそろ止まって来た みたい。やっぱりサッカーが盛り上がらないとちょっと イマイチかな。まあ、準決勝のイタリア対アルゼンチンは オモシロそうだけど、今のアルゼンチンの力を考えると 意外に大差がつきそうな気がするが…。 しかし、アルゼンチンという国はよくもまあ次から次へと タレントが出てくるもんである。今回でいえばテベスでしょう。本国では「マラドーナの再来」といわれてるみたい だけど、ほんとプレースタイルは似てるよね。 今後絶対スーパースターになる逸材だから、みなさん覚えておいた方がいいですよ。ただレアルだけには入って欲しくないな。できればバルサでお願いします。

■ 毎日寝不足になるほど… 2004年08月23日（月） いやー、マラソンの野口選手やりましたね。優勝ですよ。 とにかく、今回のマラソンコースは気候といい、コースの難しさといい、今まで見たマラソンの中でも本当に最悪の条件だったのではないでしょうか。あの、世界最高記録の ラドクリフでさえ（というか、彼女の走り方ではこのコースは絶対的に不利）途中棄権した中、野口選手の走りは見事でした。 他にも、ハンマー投げの室伏選手が日本人として初めて投てき種目でメダリストになったりと、とにかく日本人選手の今回の活躍ぶりはスゴスギマス。 日本国内の政治・経済は三流以下だけれど、彼ら彼女たち はほんとうに一流です。

■ オッサン、オバサンばかりじゃ… 2004年08月21日（土） 昨日は午前中、神田村へ仕入れに行ってきた。 まあ、またあの猛暑がぶりかえしたようで、暑さにやられそうになった。暑さのせいか、どの店売もあまり人が来ていないのだが、来ている人は毎回だいたい決まった人である。顔見知りにまではなっていないが、「あ、こいつまた来てるな」っていう感じではみられている気がする。 それにしても、どうしてこうも店売に来ている人たちは 年齢層が高いのだろうか。下手したら平均年齢は40歳以上かもしれない。20代の書店の人なんてまったく見かけたことがないといってもいいぐらいである。 これは、店売に来ている人たちは、商品がなかなか入らないので直接買いつけにきている街の小さな書店の人が多いからで、比較的商品に恵まれているチェーン店の若い書店員なんかは多分「店売」という存在も知らない人が多いのではないだろうか。かくいう私も、日販の店売には10年ぐらい前から行っていたが、神田村は「のまど」に来るまでは、まったく行ったことがなかったのである。 こんなところからもこの書店業界がいかに若い世代に魅力的ではないか、を表わしている気がする。 オリンピックじゃないけど、ホント若い人の台頭が待たれるところである。

■ 見えない壁 2004年08月20日（金） やっと最終戦でＵ23サッカー日本代表はガーナをくだして 勝利をあげることができた。が、2敗したあとにこんな試合 ができてもあまり意味はないだろう。もちろんガーナも 決勝トーナメントがかかっていた試合なので、手は抜いていないと思うが、やはり初戦のパラグアイ戦からこんな感じで落ちついて試合をして欲しかった。 水曜日は、他にも日本対アルゼンチンがあったのだがこちらも1-2で負けている。アルゼンチンなんてほぼ2軍で来日 しているにもかかわらず、日本よりも堂々と闘っていて 「これで本当に2軍なの？」と思わず目を疑ってしまった。 アジアカップに優勝したとはいえ、ブッチギリで勝ったわけではないので、まだまだ世界の強豪とは見えない壁があるのだろう。 アルゼンチンはもういいから、そろそろポルトガルとか オランダ代表と試合をしてるとこが見てみたいかな。

■ つらいは、この暑さは 2004年08月18日（水） ここ何日か涼しい日が続いていたので、このまま涼しくなるかと思いきや、また今日はものすごく暑くなってきた。 今日は、古本の仕入れに久々に行こうと思うのだが、この暑さを前にすると少し躊躇してしまう。だが、やはり 行かないわけにはいかないので、夕方近くになって出かけた。いつものように、荻窪、西荻の古本屋さんでセドリをしたのだが、西荻のＯは本当にいつ行ってもいい本がそろっていて感心させられる。しかも、店内がゆったりとしていて、音楽もスタッフの選曲なのか気持ちがリラックスできるのである。うちもこんな雰囲気をもった店にしていきたいといつも思っているのだが、なかなかうまくいかない ものである。 さて、今日も帰ったらオリンピック見ようかな。

■ オリンピックフィーバーは‥ 2004年08月17日（火） アテネオリンピックが始まって３日ほど経つが、なんだかやわらちゃんの金メダル獲得にはじまって、野村選手、平泳ぎの北島と金メダルラッシュになってきている。これは、書店にとって非常にやばい状況である。 ２年前の日韓ワールドカップの時もそうだったが、日本選手が活躍すればするほど、本がまったく売れなくなってくるのである。そりゃそうだろう。かくいう自分も 毎日テレビばっかりみているのだから。 日本人選手が活躍するのはうれしいのだが、痛し痒し なのでなんとも複雑な２週刊になりそうである。

■ イタリア戦 2004年08月16日（月） イタリアに負けてしまった。 そう、サッカーＵ23日本代表である。3-2。スコアだけ見れば、いい試合だったような印象をあたえるが、試合内容としては完敗である。 とにかく、前のパラグアイ戦の立ちあがりとまったく同じで、早々と失点してしまってはどうしようもないのである。しかし、山本監督はどうして急遽4バックにしたのだろうか。この変更が逆に選手たちにとまどいを与えてしまったような気がするのだが。 それにしても、こんなにはやく予選敗退が決まってしまい、かなりガッカリである。ただ、今のこの世代の真剣勝負での本当の実力が露呈したのは、今後のことを考えると 良かったのかもしれない。 最後のガーナ戦はぜひとも勝って有終の美を飾って欲しい ものである。

■ また一人犠牲者が… 2004年08月14日（土） 昨日、久々に「アジアウェーブ」という雑誌の元編集長の Ｉさんが来店された。なぜ、「元」かというと、版元だったＩＤＲという会社が潰れてしまい、それとともに出版部門ももちろん潰れてしまったために、雑誌も社員もすべて 解散の憂き目にあってしまったのだ。 去年の年末にうちで写真家の日比野さんのイベントを開催した時は、非常に協力していただいたのだが、こんなことになってしまうとは、やはり出版業界は構造的な大欠陥を かかえているとしか思えない。 本当にはやくなんとかしないと、マジでやばいよ、日本の 出版は。

■ 経験値 2004年08月13日（金） うーん、またサッカーの話でスイマセン。 オリンピックのサッカー日本代表が初戦のパラグアイ戦を 落としてしまった。そう、「落とした」という表現がピッタリだと思う。 いきなり開始そうそうつまらんミス（高校サッカーでも今ではあまり見ない）で先制されると、守備のリズムが狂ったのか次々に失点してしまい、前半はなんと1-3で終了。 後半、那須に変えて、松井を入れて小野をボランチに下げてからは明らかにリズムが良くなり、なんとか食い下がったが、結局3-4で敗れてしまった。 敗因は、ズバリこの世代の世界での経験値のなさであろう。この程度の大会で、初戦とはいえこんなに浮き足立つのは、明らかに場数が前の世代に比べて少ないのが原因だと思う。せっかくテクニックがあって良い選手がそろっていても、いざ勝負となるとやはり経験からくる自信とか精神力の強さがないとこうなってしまうという、典型的な試合だろう。また、1対1の勝負で勝てなかったのも痛かった。きれいなサッカーだけでは、勝てないのである。 幸いにもイタリアとガーナが引き分けたので、まだ希望は ある。なんとか次のイタリア戦に引き分ければ、3戦目の ガーナ戦で勝負ができるのだが、果たしてどうなるだろう。山本監督、なぜ石川を使わないの？

■ アマゾンの話、聞きたくないですか？ 2004年08月11日（水） 今日は8月に入って、初めて神田村の店売へ行った。 蔵前さんのイベント等でバタバタしていてなかなか行けずにいたのだが、やっと今日行くことができた。 お盆の時期ということもあり、店売所はどこもガラガラで比較的いつもよりゆったりと本を選ぶことができたので、このタイミングで行ったのは逆に良かったかもしれない。ただ、あまりいい本はなかったけど‥。 午前中はそんな感じで、3時ごろ店にもどり、その後は 9/4の坪井さんのイベント告知に時間を費やした。 とにかく、今の時点ではまだ全然人が集まっていないのでちょっと焦っているのだが、ただ樋口さんの時も最初こんな感じだったので、まだ少し希望は持っているのだが、果たしてどれくらい集まるのだろう。 皆さん、アマゾン川をイカダで5000キロも一人で下った、とんでもない人の話を聞きに来ませんか？興味をもった方は、HPのイベントのページをのぞいて見てください。みなさまの参加をお待ちしております。

■ 今年は猛暑 2004年08月10日（火） 今日は、8月10日。もう8月も1/3が終ったが、真夏日は7月 10日ごろからずーと続いていて、もう1ヶ月になるのではないだろうか？今年はなんでこんなに暑いのだろう。 この暑さのせいで、熱中症にかかった人が去年の10倍にもなっているとのこと。このままだと、東京はもうすぐ 亜熱帯気候になるのでは？ まあ、でもこの暑さで苦しんでる人もいれば、逆に喜んでいる人達（ビール業界とか海の家の人たちとか）もいるわけで、世の中上手くできているものである。 やはり、夏は夏らしく暑くなってくれないと気分が盛り上がらない。「日本の夏、金鳥の夏」だよね？

■ 休みと法律 2004年08月09日（月） イベント明けの月曜日。少しまだ片付いてないが、今週は お盆ウィークなのでそんなに忙しくないだろうとか思っていたら、意外や意外。すごくたくさんの旅行保険の申し込みがあって、えっという感じである。 しかも、昨日も保険が多かったみたいで、みんなどういう 夏休みの取り方をしてるのか全く読めない。かなり分散されてきているのは確かである。でも、その期間といったら みんな4〜5日がせいぜいで2週間ぐらい休んでいる人なんか 皆無である。これじゃ、本当の豊かな暮らしなんていつまでたっても日本では無理なのではないか。 やはり、フランスみたいに国が法律で年何週間まで休暇を とること、とか決めないとダメな気がする。 一体いつになったらそういう国になるのかな、日本は。

■ イベント＆打ち上げ 2004年08月07日（土） 今日は蔵前さんのイベント当日。 なんかすごく蒸している感じで、天候が少々心配である。 当日になっても相変わらず申し込みが多くて、結局48名の 予約になってしまった。まあ、当日キャンセルが1割ぐらい いるので、ちょうど良い感じになるだろう。 さて、いつものように会場の準備にとりかかるが、ひとつ 問題が発覚。なんとプロジェクターの時には問題なかった スクリーンの角度（天井から貼りつける）だが、スライド 映写機だと少し角度が低いのである。要は、画面の下しか 映らないのだ。うーん、どうしよう。いろいろ考えた結果 いろんなものを映写機の下において微妙に角度を変えてなんとかなったのである。ちょっと下準備が不充分だったかな。 さて、イベント開始時間には会場があふれんばかりの人が 入り、結局48名もの方が参加してくれたのだ。今までの イベントの中で最高の入りである。本当に来てくれた方々、ありがとうございました。 イベント自体の内容は、メルマガに詳しくこれから書くので、そちらを読んでいただきたい。まあ、蔵前さんらしい 雰囲気だったことは確かである。 その後、大慌てで会場を片付けて、先にＭさんに先導してもらって昨日言ってた3人を沖縄料理屋さんに案内する。 その間、私はイベントの売上の計算とか、店の閉め作業を 済ませてすぐに後からかけつけた。Ｔ君は体調不良で参加 しなかったのだが、なかなか面白い飲み会になった気がする。特に、沖縄本を書いてるということで紹介してもらったＹさんが、実はアイドル＆女子プロマニアという事が判明して、一気に話が盛り上がっていった。彼いわく「アイドルで一番歌がうまいのは岩崎良美だ」「榊原郁恵の歌は アイドル時代末期がかなり上手である」などなど…。 もう一気にアクセル全開でしゃべり始めてしまい、他にも 「タモリ倶楽部は1回目から全部ビデオに撮ってる」とか なんだかもう飲み会自体が「タモリ倶楽部」状態になってしまった。 彼は本当に旅の本を書いているのだろうか？

■ 明日のお楽しみ 2004年08月06日（金） さて、明日は蔵前さんのイベントである。 最初、集客に少し苦戦していたのだが、ここへ来て急激に 予約が入り出していて、定員40名をオーバーするほどである。さすが、蔵前さん。 明日は、イベント終了後、海事プレスのＮさんと情報センターのＳさん、それにＮさんが紹介してくれるライターの Ｙさんがイベントに参加してくれ、その後打ち合せも兼ねて飲み会でもやろうということになっている。 蔵前さんのイベントよりもそっちの方が楽しみだったりして…。

■ 反響あるのかな？ 2004年08月05日（木） 今日は、午前中雑誌「ルーシー」の取材を受ける。 取材に来たのは女性誌なので女性なのだが、よくあるパターンというかこれが普通だと思うが、外部のフリーライターの方であった。だから、どうというわけではないが。 お店の紹介からコンセプト、売れ筋の本や客層のことなどを聞かれ、最後にオススメの本を聞かれた。 一応、25歳前後のＯＬが読者層ということを考慮して、北欧関係の本を紹介したのだが、少し読者層を気にしすぎたかなとあとになって少し反省した。 この紹介記事によってどんな反響があるのだろうか？ この前の号では「アジア文庫」さんが紹介されていたが、 それもすこし？って感じがするセレクトだが、はたして なにか反響があったのだろうか？今度、大野店長に会ったら聞いてみよう。

■ 女性誌の取材 2004年08月03日（火） 昨日、女性誌の「ルーシー」から連絡があって、次の10月号の書店紹介のコーナーにぜひ登場して欲しいという申し出があった。実は先月も同じ取材の申し出があったのだが、たまたま私が休みのときに連絡があって、急いでいたようでそのまま流れてしまっていたのだが、それを取材の依頼主の編集者の方が気にされていたようで、10月号に載ることになったようである。編集者にも細かい気配りのできる方がいるのだな。おおむね編集者はえらそうな奴が多いのだが…。 それにしても、なぜかここのところ女性誌に立て続けに3連続取材されているのだが、うちの店のテイストとは少し方向性が違うんだけどなあ…。まあすこしでもお店の宣伝になればそれでいいかな、なんて気楽に考えているので、はっきりいってあまり深くは考えてない。というか、掲載されてもすぐに何らかの劇的な効果は期待できないのは今までの経験でわかってるというのもあるかな。 いずれにしても、取材はとりあえずは大歓迎なので、うちのお店をぜひ取り上げたいという出版関係の方がいれば ご連絡お待ちしてます。

■ 予約のキャンセル率 2004年08月02日（月） 今週末は蔵前さんのイベントが控えているのだが、もう少し予約が入ってくれないかなと思っている。 というのも、いつもだいたい予約されたお客さんの10％くらいがキャンセルされるので、定員一杯になっても油断は 禁物なのである。樋口さんのときなんか、予約数が40名を越えていたのに、いざ当日になると10名も無断で来なかったのである。連絡ぐらいして欲しいものだ。 今回の蔵前さんはどんな感じだろうか。キャンセルがゼロ というのを1度やってみたいものである。

■ しんどいわ 2004年08月01日（日） 今日は日曜日。本当なら休みなのだが、Ｔ君がフジロック に参加しているので、変則的に出勤である。 日曜日というのは、あまり出ないのでイマイチ感覚が読めないのだが、なんだが今日はえらく保険が多いのだ。 Ｍさんに聞いても「いつもより多いですよ、保険」という 返事。まあ、旅行シーズンなので、もうドーンとこい！という気構えで保険には取り組んでいる。 今までで１日最高ひとりで２４件発券したことがあるのだが、そのときはもう最後目の前がもうろうとして、吐きそうなほどであった。今日はそこまでではないが、なぜか どっと疲れてしまった。 水曜日まで体がもつかなあ。