店長の苦悩の日々日記

■ 西荻茶散歩2日目 2013年06月02日（日） 西荻茶散歩2日目。天気予報では雨が降りそうだったけど、なんとか持ちこたえそうな雰囲気。良かった。 今日もお客さんは多いのだが、今日はみんな購入しないで見学するだけの方ばかり。なかなか本が売れない。。 しかも夕方6時を過ぎたらパタリと人がいなくなってしまった。「ヤバイなあ」と思っていたら、その後なんとか持ち直して、最終的にはまずまずの数字で安心した。 来年の茶散歩には参加するかどうか考えどころだなあ。。

■ 西荻茶散歩＆出張のまど 2013年06月01日（土） 今日、明日の2日間は、西荻窪で最大の催し「西荻茶散歩」が開催される。去年は時間があったので、少しいろんなお店をまわったのだが、今年は今日、夕方から出張のまどなので行けそうにないなあ。。 去年もそうだったが、西荻窪はすごい人出で、数年前の週末のような感じである。店内もお客さんで一杯の状態になり、久々にこんな風景を見た気がする。それにしても最近 の西荻窪は、週末に人が少なくなったなあ。。 夕方はＷさんと店番を交代して、新宿ネイキッドロフトに出張販売に。今日は森優子さんのイベントだったのだが、まずまず本が売れてひと安心。 店に帰ってきてＷさんに今日の数字を聞いたらまずまずで良かった良かった。 明日も天気が持ってくれればなあ。。

■ 5月最終日 2013年05月31日（金） 今日で5月も最終日。イマイチ5月はよくなかったのだが、昨日の下川さんのイベントで少しは挽回したかな。 ただ、それでも去年に比べたらかなり悪いよなあ。 まあ、今日はなんとかお客さんがそこそこ来てくれて、最後でなんとか追い込めたかな？ 夕方メルマガを発行し、アマゾンへ出品。 さて、明日からの2日間は、西荻最大のイベント、茶さんぽである。いっぱい人が来てくれるかな？

■ 下川裕治さんの2ヶ月連続トークイベント、大盛況！ 2013年05月30日（木） 今日は下川裕治さんのイベント。4月に続いて2ヶ月連続の出演で、集客が心配だったけど、前回よりも多い60人以上の方が予約してくれた。さすがは下川さん！ 今回はアジアの鉄道旅のお話だったけど、動画を結構使用したので、臨場感があってよかった気がする。 8月にまた本を出版するそうなので、9月ごろにまたイベント開催しようかなあ。。

■ 2人の天使 2013年05月28日（火） 今日は平日にも関わらず、なんと「天使さま」が２人も降臨。最初の方は南太平洋や沖縄関係の本をご購入。そして２人目の方はパリやドイツなどヨーロッパの本をまとめて5冊ご購入いただいた。いやー、感謝感謝です。 夕方、某男性誌の編集部の方から、雑誌の企画内容の相談＆取材依頼を受けた。久々にお店を紹介してもらえるかな？ また、8時過ぎには古書コンコ堂ご夫妻が赤ちゃんを連れて来店。随分久々に話をしたけど元気そうでなにより。 結構、今日はいろんな人としゃべったなあ。。

■ イベントの打ち合わせ 2013年05月27日（月） 5月も今週で最後。いまのところ5月は最悪の感じで、ちょっとイヤな雰囲気である。今週で挽回できるのか？ 今日は夕方4時から次のイベントの出演者、嵐よういちさんが来店して、イベントの打ち合わせをした。 中米の話、すごく興味あるなあ。詳細がきまればHPに告知します。 お店的には、まあ平日としてはこんなもんかな。。

■ ハロー西荻、2日目 2013年05月26日（日） ハロー西荻、2日目。 昨日もイマイチだったが、今日はさらに人出がイマイチなのである。みんなどこに行ったのかなあ。。 数字も昨日よりも悪くて、今年のハロー西荻は散々な2日間だったなあ。

■ ハロー西荻、1日目 2013年05月25日（土） 今日は、西荻窪では「ハロー西荻」というイベントが開催中。いろんな催し物があるので、たくさん人が来ればいいのだが。。 が、思ったほど西荻窪に人出がなくて寂しい感じ。。 これじゃ西荻窪のイベントとしてはイマイチだよなあ。 結局、週末の大台に乗れないまま営業が終了。

■ アンダルシアのような暑さ 2013年05月24日（金） それにしても暑い！まだ5月だというのに、真夏のような日差し。そのせいなのか、西荻窪界隈は真夏のアンダルシア地方の昼下がりみたいにまったく人が歩いていないとは。。 夕方、メルマガを発行し、古本をアマゾンへ出品。 明日からの週末は「ハロー西荻」というイベントが開催される。たくさんお客さんが来てくれたらいいのになあ。。

■ 版元営業部の論理 2013年05月23日（木） 昨日は実家から母親が上京していたので、のまどの近くの「米の子」さんでランチを食べて、のまどでゆっくりしてから「ニューバリーカフェ」でお茶をしました。そして、夜は妻の両親と一緒に会食をして夜の深夜バスで香川に帰るので新宿のターミナルまで見送り。少しは親孝行できたかな？ 某版元さんの編集者の方が突然来店。今、企画中の本が売れそうかどうか判断してほしいとの相談を受けた。なんでも、営業部から猛烈に反対されているそうで、「旅の本を1冊も出したことがないからダメ」とか「シリーズものとして旅コーナーに棚が確保されてないから営業しずらい」という理由らしい。 この営業部の言い分って、前例主義に縛られて新しいことにチャレンジできない官僚みたいだなあ。版元の営業の方も、後ろ向きじゃなくてもっと未来志向で発想の転換をしないと、出版業界という沈みゆく船は再浮上しないと思うけど。 今日の数字はまずまずだった。

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